涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

渦中にいると感じられないこと

先日の息子の小学校の学校公開で、全校児童の歌声を聞く機会がありました。

体育館いっぱいにその歌声は響き渡り、私は感動しました。

 

今朝、ふと、そのことを思い出して、息子に

「ユウたちの歌声が体育館いっぱいに響いていて素晴らしかったよ!」

と伝えたのですが、その返答が思わぬもので驚きました!

 

「自分が歌ってると、どれだけ体育館に響いているかわからないんだよ」

 

私は、てっきり、嬉しそうに笑うか、そうだよねといったような返答があると思っていたら、自分は音の中にいるからわからないと言ったので、ああ、そうだよな、その通りだよなと思ったのです。

 

「そうだよね。確かに、お母さんも、合唱をしている時は、聞いている人にどれだけ綺麗に響いているかわからなかったよ!」

 

そう言ったら、息子は納得したように、頷いていました。

 

この会話を通して、息子の成長を感じたのと同時に、客観的な視点で捉えるって大事だなと思いました。

 

渦中にいると、その素晴らしさを感じらなれないことってあるんだなと気づきました。

反対に、勝手に素晴らしいと勘違いすることもできるかもしれないですが……。

まあ、それはそれで、幸せかもしれないけれど、独りよがりになってしまうこともありますよね。

 

一人で、客観的な視点を持ち続けることは、すごく難しいです。

人の意見に左右されすぎるのもよくないけれど、やはり、人の意見を聞くって大事ですね。

 

自分から、人の良いところや惜しいところを見つけて伝えることができたら、自分のことを客観的にみてアドバイスをくれる人も増えるかもしれないです!

 

時には、耳の痛い話を聞くかもしれないけれど、主観と客観、どっちも大切にしながら、うちからも外からも成長できたらいいなと、息子との会話で思わせてもらいました。

ありがたいです!