涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

本当に「ちか」くを見る時「ラク」な眼鏡だった!

最近、眼鏡を新しくした。

 

約2週間前の健康診断の時に、眼鏡をかけたままの矯正視力が、極端に落ちていてびっくりしたのが直接的なきっかけだったけれど、結構、メッキもハゲてきて、そろそろ替え時だと思ったからでもあった。

 

ああ。

やはり、歳のせいなのかな。

いよいよ、例の眼鏡と両用のやつをかけないといけないのだろうか?

 

新しく作ることは少し嬉しかったけれど、それ以上に、気の重い買い物だった。

 

お店は、もう決めていた。

前回もお世話になった「眼鏡市場」だ!

 

お店に入ると、店員さんが、すぐに声をかけてくれた。

ただ、見にきただけなら、嫌だったかもしれないけれど、買うつもりだったから、ありがたかった。

ただ、色々眼鏡を試すというよりは、今までと同じようなフレームを探したかったので、単刀直入に

「これと同じようなフレームがいいのですが」

と言った。

その辺りが女性らしくないと自分でも思う。

これは、おばさんになったからではなくて、若い頃から、そんな感じだった。

気に入ったものの、色違いを買うとか、同じ形をリピートするとか。

シンプル好きとも言えるし、一種のおしゃれとも言えるかもしれないけれど、要は、面倒くさがりなんだと思う。

私は、顔も大きめなので、横幅もあり、あんまり華奢な女性用の眼鏡は似合わない、というか、かけられない。

だから、男女兼用のシンプルなやつがいい。

私の今かけている眼鏡を見た後、店員さんが連れて行ってくれたのは、前回と同じブランドの売り場だった。

そう、これこれ。

あとは、色を選ぶだけ。

今までは、茶色だったから、今度は、えーと……黒にしよう!

すぐに決まった。

銀縁はなんとなく選ばなかった。顔の印象が冷たくなり過ぎたから。

「視力は測りますか?」

「はい」

もちろんだ。

そのために、今日来たのだよ!!!

少しだけ待って、視力検査を受けた。

 

とても丁寧で、わかりやすい説明をする男性が担当をしてくれた。

これでもかというほど、たくさん、色々なレンズを入れ替えて検査をしてくれて、こう言われた。

「結論から言いますと、視力は、悪くなっていません。今までのレンズの度数で大丈夫です」

「え?」

耳を疑った。

「え? でも、確かに、見えなかったんです」

「はい。それはですね……。その時、目の筋肉がもう頑張れなかったんだと思います」

「えー? なんですかそれ?」

「目は、遠くを見たり、近くを見たりする時に、頑張ってピントを合わせようとするんですけど、あんまり、酷使しすぎると、もう頑張れなくなっちゃうんですよ。で、見えにくくなる。今、その筋肉をほぐしたら、視力出ました!」

「はあ。そういうものなんですね」

なんだか、感心してしまった。

「だから、昼間は、目を冷やしてあげて、筋肉に頑張ってもらって、夜は温めて、リラックスさせてあげるのは、理にかなっているんですよ」

今は、若者が、早くから「老眼」になりやすいことも教えてくれた。

それに、私が、「老眼」と言われる覚悟できたと言ったら、

「こう言っては失礼かもしれませんが、年齢にしては、目の筋肉は頑張っています!」

そう言われて、苦笑いするしかなかった。

たくさん、いろんな話を聞かせてくれたお兄さんだから、まあ、いいやと思った。

「もし、よかったらこんなのもあります!」

そう言って説明してくれたのは、「眼鏡市場」の開発した「ちかラク」というレンズだった。

スマホなどを手元で見る時に、度を下げて見やすくなる工夫をしているレンズだということだった。

「ある意味、遠近両用っていう老眼みたいなものですか?」

さっき「老眼」を覚悟したと言っておきながらも、ちょっと躊躇して聞くと

「若い方、例えば、学生さんが、黒板とノートの両方を見やすくするために最初は開発されたんですよ」

そう言われて、じゃあいいかな? と思った。

全く、我ながら、ゲンキンである。

その日に持って帰ろうと思ったけれど、「ちかラク」にすると、出来上がりに一週間要すると聞いた。

まあ、それくらいなら待てる。

追加料金も、フレームも一緒に買った時は、3240円だと聞いて、それならそうしようと決めた。

 

そして、一昨日、受け取り、昨日今日とかけているけれど、なかなか快適だ。

 

もしも、健康診断で、急に視力が落ちた方がいらしたら、落ち込む前に、疲れ目を疑ってもいいかもしれない。

 

私は、「眼鏡市場」となんの関係もないけれど、なかなかいい商品だと思うので、もしよかったら、選択肢の一つに入れてみることをオススメする!

 

www.meganeichiba.jp