演劇『殺し屋のマーケティング』
観てきました!
いやぁーよかったです!
原作は、もちろん読んで行きましたし、ストーリーはわかっていたのですが、役者さんたちが、それぞれの個性を発揮して輝いていて、物語の中にグッと引きこまれました。
ラストに近いシーンで、泣きました。
頭の中で思い描いていた世界と重なったり、それとは異なっていたとしても、違うという感想ではなく、そういうことだったのかと世界が広がるような演出でした。
演出家の中村雪絵さんをはじめ、役者のみなさんが全力で作り上げていたことは知っていたので、期待していったのですが、それ以上の感動をもらいました!
ああ、また観たいなぁ。
次のチャンスはまだわからないから、ひとまず、今日の演劇を思い出しながら、また、小説『殺し屋のマーケティング』を読んでみようと思います!
前回とまた別の世界に連れて行ってもらえる予感がします!
まだ小説を読んでいない方はぜひ!