息子が学校で、七夕の短冊に書いた言葉を、旦那を通して聞きました。
「お母さんが長生きしますように」
それを聞いて、私は、嬉しい気持ちと何か心配をかけることをしてしまったかな? という不安な気持ちに包まれました。
息子のことを支えてあげたい気持ち。
応援したい気持ち。
いろいろなことに挑戦して欲しい気持ち。
力を出し惜しみしないで、甘えすぎずに精一杯やって欲しい気持ち。
いろいろな思いを持って子育てをしているから、息子がもっと小さい時よりも、若干、突き放すような態度をしているかもしれないなと思いました。
それをわかって、寂しくなったかな?
そう言えば
「小学生になってから、お母さんが厳しくなったと思う」
とこの前言ってたっけ。
今日、ママ友にその話をすると
「もしかして、小林麻央さんのことも関係しているんじゃない?」
と言いました。
ああ、そうか。
息子は、小林麻央さんが亡くなったことをニュースで知って、確かに、神妙な顔をしていました。
そうだよね。
元気に、毎日一緒にいられることは、有難くて、あたりまえのことじゃないんだよね。
そうだね。
できるだけ、健康で長生きできるように元気でいるよ!
そう思いました。
息子なりに、いろいろ思うことがあったのかもしれません。
精一杯生ききった小林麻央さんの生き様に、私自身学ぶことが多いです。
今、生かされていることに感謝しながら、私も、一日一日を大事に生きます。
息子よ! 長生きしますようにと願ってくれてありがとう!