涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

家族ひとりひとりが楽しめる時間を持てること

今日は、午前中、私が、「読書」の仕方を学ぶためにゼミに行かせてもらい、お昼に、旦那と息子と待ち合わせて、ランチを食べ、買い物をして帰ってきました。

 

自分のための時間を家族にもらう時は、なんとなく申し訳なさを感じているのですが、なるべく「ごめんね」より「ありがとう」を言うようにしています。

 

それでも

「ありがとう」

と言いながら、心の奥で「ごめんね」を言ってしまっている自分がいます……。

 

だけど、今日は、午前中は、私はゼミ、旦那と息子は、公園をサイクリング。お昼は一緒に食べ、午後は、旦那が買いたいものを買う時間、私は息子を引き受けていたので、家族3人がそれぞれ、やりたいことを少しずつできた実感があったので、申し訳なさが減りました。

 

自分のための時間を家族にもらうことによって生じる申し訳なさは何だろうと考えると、「自分だけが楽しんでいる」申し訳なさだと思います。

 

旦那も、息子も楽しんでいると思うと、私も心から楽しめます。

 

この感覚っていいな!

 

これには、旦那のバランス感覚と、気遣いのチカラが大きい。

 

これからも、家族で相談しながら、いいカタチを作っていきたいと思います照れ