涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

行動することによって、自分の周りの空気の流れが変った気がする

昨日、久しぶりに、ドーンと落ち込んだ。

 

いつもは、楽しみでしかないゼミに行くことが少しだけ重荷で、行こうか迷ったほどだった。

だけど、行かないと、後悔しそうで、どうにか行った。

 

優しい言葉を掛けられたら、涙が出そうな状態だった。

 

実際に、私の不調に気づいた友だちにメッセージをもらって泣いた。

 

ドーンと落ちたのは、多分、精神的にも、肉体的にも、どちらも弱っていたからだと思う。

 

友だちに、気持ちを聞いて共感してもらってホッとした。

旦那に、ハグしてもらって、少し泣いたら楽になった。

 

興味ある講義を聞いてワクワクした。

ライティングが行き詰っていることを相談させていただき、やるべきことが見えてきた。

 

PTAに関しても、自分なりに行動してみたら、突破口が見えてきた。

 

……ということは、やはり、考えすぎると、深刻になってしまいがちだということだ。

 

思いを伝えてみる

思いついたことをやってみる

 

小さなことでも行動することによって、自分の纏っている空気の流れが変わって、気持ちが少し楽になるって、実感した。

 

昨日は、留まることと、動くことから、動くことを選択できたけれど、もしかして、もっと弱っていたら、留まることを選択することもあるかもしれない。

 

動くか、あるいは、動けない時は、囚われていることを考えないようにする瞬間を持つことによって、自分の今考えていることが全てではないということに気づけると、気持ちが楽になる気がする。

 

ポジティブになれなくても、楽になることだけで、それだけで、いい日もある。

 

友だちと家族と仲間と好きなこととのおかげで少し元気になれたから、その気づきを書き留めておきたい。

 

感謝を込めて!