昨日の続きで、「仕事の引き継ぎの話」……
昨日の仕事に関しては、おそらく、私の理解力不足が主だと思っているけれど、心の隅には
「正直、説明がわかりにくいな……」
と、説明する側の責任もあるんじゃないかと思っているブラックな私もいたりする
一生懸命説明してくれてる先輩ごめんなさい
頑張って覚えます
で、ふと、これって、文章にもいえることなんじゃないかな? と、思った。
今回、私にとって、仕事を覚えないという行為は、自分の首を絞めることなので、自分の力不足が原因だろうが、先輩の説明が少々わかりにくかろうが、一生懸命にならざるをえない。
迷惑承知でも、たくさん質問するし、余談も混じったその中から、今、必要な情報を取捨選択し、実務をこなさなければならない。
あ、これって……
文章を書くとき、あれも、これも言いたい、書きたいと思って、書きすぎることってある。
結果、本当に伝えたいことが伝わらなくなったりする。
どうしても、その文章を理解したいと思う人が、奇跡的にいたら、頑張ってくれるかもしれないけれど、おそらく、大半の人が
「よくわからない」
と思って読むのを辞めてしまうはず。
今回は、「どうしても知りたい話」を頑張って理解するミッションだけど、世の中には、「どうしても知りたい話」なんて、あんまりないだろう。
「知っておいた方がいいのはなんとなくわかるが面倒だ」
「別に知らなくていい」
そんな人を振り向かせるために文章を書くとしたら、やはり、そうとう企まないといけないよな!
息子に、勉強を教える時に、やる気をなくす息子にがっかりするばかりでなく、思わず、身を乗り出すような方法はないだろうか? と考えてみよう!
面白い文章が書けないと、落ち込むばかりでなく、どうしたら、面白い文章が書けるのだろうか? と企んでみよう!
多分、何度も失敗するだろうけれど、教えてもらった精神
トライアル&エラー
リサーチ&ディベロップメント
で、頑張ってみよう!
そして、肝心のこの仕事は、やるしかないから、頑張って覚えよう