涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

愛すべき変態たち

私の周りには、愛すべき変態たちがたくさんいることに、ふと、気がつきました。

 

知らない間に、集まってきたというよりは、知らない間に、私の方が近寄っていたようです。

 

あまりにも、変態が多すぎて、特徴のない自分が逆におかしいのではないか? と不安になるほどです。

 

その集団では、「変態」が完全にほめ言葉です。

 

こんなに「変態」に憧れたことは今までありませんでした。

 

あれ? だけど、「変態」というのが異常な状態だとしたら、変態の中にいる、特徴のない自分は、この中では、異常だということではないでしょうか?

 

ただ、本物の「変態」と違うのは、私は“異常な状態を不安に思っている”ということです。

 

改めて、「変態」とは? 「普通」とは? と考えるとわからなくなってきました(^-^;

 

多分、個性が強い人が多い集団なのだけれど、私も、そこに、混ざらせてもらったからこそ、自分の輪郭が分かった気がします!

 

あまり、難しく考えず、刺激をもらいながら、影響を受けることは受けて、揺さぶられてもブレない部分は、自分の核の可能性もあるから、楽しみながら、一緒に学ばせてもらおうと思います!

 

《天狼院書店 ライティング・ゼミ・プロフェッショナル》 に出会えたことに本当に感謝しています!