涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

小説のジャンル

小説を書いてみたい! と言いながら、恥ずかしながら、小説のジャンルもよく知りませんでしたあせる

 

大きく分けて

・純文学

・エンターテイメント小説

の2つになり

エンターテイメント小説は、さらに、ミステリ、時代小説などとさらに細分化されるそうです。

 

「小説とは、物語と哲学が融合したものだ」という定義があるそうなのですが、この2つはその比率が違うそうです。

 

哲学の比率がより高いのが、純文学

物語の比率のほうがより高いのが、エンターテイメント小説

 

純文学は、読者を考えさせ、エンターテイメント小説は、楽しませてくれる。

 

純文学は、読者からの歩み寄りを多く求め、エンターテイメント小説は、読者に多く歩み寄っている。

 

けれど、書くときには100%は歩み寄らず、多少なりとも参加の余地を残す……

 

「へー」の連続です!

 

これらは、

[実践]小説教室 根本昌夫・著 PHP新書

ISBN978-4-569-81387ー5

 

を読んで知ったことです。

 

勉強になります。

 

今の世の中の主流は、どちらかというと、エンターテイメント小説みたいです。

 

本当に何も知らなかった自分が恥ずかしいですが、仕方ない汗

 

まずは、今から、たくさん読んでみようと思いますウインクアップ