小説を書いてみたい! と言いながら、恥ずかしながら、小説のジャンルもよく知りませんでした
大きく分けて
・純文学
・エンターテイメント小説
の2つになり
エンターテイメント小説は、さらに、ミステリ、時代小説などとさらに細分化されるそうです。
「小説とは、物語と哲学が融合したものだ」という定義があるそうなのですが、この2つはその比率が違うそうです。
哲学の比率がより高いのが、純文学。
物語の比率のほうがより高いのが、エンターテイメント小説。
純文学は、読者を考えさせ、エンターテイメント小説は、楽しませてくれる。
純文学は、読者からの歩み寄りを多く求め、エンターテイメント小説は、読者に多く歩み寄っている。
けれど、書くときには100%は歩み寄らず、多少なりとも参加の余地を残す……
「へー」の連続です!
これらは、
[実践]小説教室 根本昌夫・著 PHP新書
ISBN978-4-569-81387ー5
を読んで知ったことです。
勉強になります。
今の世の中の主流は、どちらかというと、エンターテイメント小説みたいです。
本当に何も知らなかった自分が恥ずかしいですが、仕方ない
まずは、今から、たくさん読んでみようと思います