涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

息子の算数の勉強につきあった時のざわざわ……

今日は、朝から

心がざわざわ……

 

なぜかというと

息子の算数の勉強につきあったのですが

なかなか私の説明を理解してくれなかったら......

 

わかっている!

大きな声で言ったって

伝わらないことは!!!

 

だけど

伝えたい気持ち

わかってもらいたい気持ちが

強ければ強いほど

声が大きくなる

「だから!!! ここが!!!」

 

どうしてわからない???

 

これは言っちゃいけないってことだけは

どうにか理性が覚えていて

それだけはどうにか死守した……

 

冷静に考えてみよう。

なぜこんなにイライラするのかというと......

・単純に目の前の我が子が算数の問題を理解していないから

・前は、算数はわかるし好きだと言っていたのに今はわかっていないことに対する焦り

・私の説明でわからないということは、私に教える能力がないと言われているような気がするから

・じゃあ、どうしたらいいのよ! という憤り

 

こんな感じかと思う。

 

あ! そうだよ!

じゃあ、どうしたらいいか?

を考えればいいんだ!

 

どうしたらいい?

 

もっとわかりやすく教えたらいいんだよね?

この方法じゃダメなら別の方法を考えればいいんだよね?

いや、もしかしたら

学校で先生が教えてくれる時に

理解できるかもしれない!

親子学習はイライラしやすいって聞くから

全部を親が網羅しなくてもいいのかもしれない!

 

とにかく

方法はまだ他にあるはず!

 

それに

わからないことを

「わからない!」

と言えること

 

わからないことを

わからない

ってわかることは

いいことなんだ!

 

そして

少なくとも

わかろうと努力してくれてた!

 

そんな息子はすごい!

 

ああ、ここまで書いて

少し気持ちが落ち着いた

 

自分でもう少し教えるのか?

それとも

他の人に委ねるのかも含めて

お互いにとっていい形を考えて行こう!

 

そして

あんなに険悪だったのに

もう目の前で笑ってる息子に感謝しよう!