突然ですが
ライティングのゼミ仲間には
本当にすごい人が多いです！
へーそんな見方があるんだ！
そういった表現方法があるんだ！
感動し、感心し、憧れる一方で
私にはできていない……
と落ち込んでしまいます
すごい人をみる
頑張っている人をみる
出来ている人をみる
すると
すごくない自分
頑張り切れていない自分
出来ていない自分
を感じます……
そして
「私も頑張ろう！ やってみよう！」
と思える時と
「できるかな……？」
と弱気になる時とがあります。
たぶん、そういう風に
気持ちが行ったり来たりすることは
これからも
ずっと続くんじゃないかな？
とも思います。
だけど、今日、ひとつ気づいたのは
“今まで知らなかった
憧れのすごい人の姿を見たり
側に感じたりできていることは
自分がそれにだんだんと近づいているから！
それに近づきたくて
見ようとしているから
見えているんだ”ということ！
おそらく
世の中には自分の知らないことが
ごまんとあり
知らないままにこの世を去っていくことも
ごまんとあると思います。
そんな中で
自分の身がよじれるほど嫉妬したり
お金や時間を使って学ぼうとしていることって
本当に貴重なことなのではないかと
思いました。
そうなれるのかはわからない
だけど
その存在を知らなければ
嫉妬することもできない
だから
書こう！
まだ、できていないことを楽しもう！
こうやって
強引にでも
気持ちが上がれる自分はラッキーだ！
と思います。
さっきと全く何も状況が変わっていないのに
心持ちが違うだけで
ハッピーになれるなんて
おめでたいかもしれないけれど
良かったと思います
