涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

PTAの卓球で先生とダブルスを組んでわかったこと!

先日のPTAの卓球大会での

ある気づきについて

書きたいと思います。

 

それは、卓球そのものではなく

その時に一緒に参加してくださった

小学校の先生の言葉です。

 

その先生は、高学年の先生で

わりと強面で

いつも厳しく

怒っているイメージの先生でした。

 

しかも

息子は、小学2年生なので

私にとっても縁遠い先生でした。

 

PTAの卓球部に入り

試合には何人かの先生も参加されると

知りました。

そして

その中にその先生もいらっしゃることを知り

少し緊張しました。

 

先生も、保護者も

男性はダブルスでしか参加できなかったので

私がダブルスをやると聞き

先生と組む可能性が高くなりました。

 

え? まじか?

 

ちゃんとコミュニケーション取れるかな?

不安に包まれました。

 

試合前に2か月間位

毎週のように30分くらい

先生と練習しました。

 

私が失敗すると

「大丈夫」

とか

「惜しい」

とか言ってくれました。

元気が出ました。

 

先生がいいショットを打った時には

「ナイスサーブ」

とか

「ナイスコース」

とかは言えましたが、

先生が失敗すると

「どんまい……です」

と小さな声でしか言えませんでした。

 

まだ気を使い合っています……

 

けれど確実に卓球を始める前よりは

先生のことを近くに感じ

“本当は怖いんじゃなくて

優しくて

ただ不器用なだけなんじゃないか?”

と思い始めました。

 

先週の試合で

先生も一緒にお弁当を食べました。

 

前よりは気を許したように

話をしてくれるように

なりました。

 

先生の決して多くない口数の中に

児童たちに対する愛情を感じました。

高学年の先生のイメージでしたが

1年生を受け持ったこともあると聞き

意外でした。

 

何気なく

「何年生の先生がいちばんいいですか?」

と聞いてみました。

 

すると

「それぞれ、いろいろあるけれど

やっぱり3・4年生がいちばん楽しいね」

と言いました。

 

そして

「まだ、高学年みたいに

全体のこと考えなくていいから

子どもたちにいっぱい

失敗させてあげられるからね」

と言いました。

 

「へー、そうなんだ!」

と、まるで、友だちみたいに

言ってしまいました。

 

“失敗させてあげられる”

 

そんな風に息子について思ったことなかった。

 

できれば、失敗してほしくない

うまく行ってほしい

そう思っていました。

 

失敗は大事だとわかっているけれど

でもやっぱり……

 

あ!

今、私も、失敗してもいい

チャレンジしてもいい状況に置かれてる!

ライティングだって

卓球だって

修行中って本当にありがたいな!

 

人って話してみないとわからない

イメージで決めつけなくてよかった

いや、どうしても決めつけてしまうことも

あるけれど

そのラベルをはがして

ニュートラルに人と付き合う大切さ

 

そして

失敗という経験を積める環境への感謝の思い

 

いい気づきを先生に与えてもらえました!

 

感謝します!