息子の《スイミング問題》はまだつづいています……
先週もテストがあったのですが
合格しませんでした
テストの何日か前から
「今回はどうにか
ワッペンを一個もらえるようにがんばってよ」
と言ってはみました
技術的なことは正直わかりませんが
仰向けの状態でバタ足をする課題なのですが
「怖い」気持ちに負けてしまっているようなのです
優しい対応のコーチにばかり教えてもらっているので
練習の時に息子が「怖い」気持ちをアピールすると
手を貸してくれています。
そしていざテストの時には
当然のことながら
急に手を貸してくれず
結果的にできない……
それがテストの度に繰り返されているから
進級できないんじゃないかと
最近気づきました
息子よりもずっと後に入ったのに
どんどん進級していく同級生を見ると
ついつい払い済みの月謝のことを考えてしまいますし
コーチのやり方に文句の一つでも言いたくなりました
けれど
優しいコーチを選んでいたのは私たち親子で
そのおかげでスイミングが嫌いにならないで
済んでいるの事実
感謝の気持ちも共存しています
そして
気づいちゃったんです
私も同じなんだなと
息子が困っていたり
怖がっていると
つい手を貸してしまうことが
日常生活にも多々あるなって
ちょっと背伸びをすれば
届くかもしれない課題をしめして
そのスモールステップを応援することが必要なのは
スイミングだけじゃないんだなって
ここでまた
課題をしめすのか?
それとも
息子の自然の成長を見守るのか?
これはこれで悩みどころだけれど……
これ!と決めすぎずに
けれど
ヤキモキしすぎずに……
うーん
まだまだ母としての課題も山積の
スイミング問題
この夏に学校のプールも始まり
いい形で周りに刺激を受けて
自分から「うまくなりたい」と
思ってくれないかな?
と期待する私もいます