昨日は息子に申し訳ないことをしました
息子の学校は
2年生は2週間前から火曜日が
6時間授業になりました
それに合わせて
他の曜日よりもゆっくりできると
仲良しのママたちとランチを予定し
行ってきたんです
息子の担任の先生は
帰りの時間の対応が丁寧なのか
なぜか帰りが遅いので
いつも授業が終わってから帰宅まで
30分以上かかるので
それプラス45分という計算で
帰る時間を予定していました!
出かける時はだいだい
少し余裕を持って
家に帰っているのですが…
昨日は楽しくてついギリギリに帰ってきたら…
ギリギリ間に合わなかったんです
最近近所に引っ越してきた
違う学校に行っている
息子よりも少し大きい男の子とそのママが
出てきて、
「今さっき、『お母さんがいない』って
男の子が泣いていました!」
と教えてくれたんです
いつも学校に一緒に行っている女の子の
ママとも一緒にランチに行っていたので
その女の子も玄関の前に立ちすくんでいたと
教えてくれて
でも…2人の姿は近くにはありませんでした
「学校に戻ったかもしれません!」
と近所の男の子
彼は引っ越してきたばかりなので
息子や女の子とまだあまり親しくはなかったので
2人の姿を見て
自分のママに話に言って
出てきたら
もう姿がなかった…
という感じでした
「たった今です!」
学校に戻ったか?
少し離れた
もう一人の一緒に学校に行っているお友だちの家に
2人で行ったか?
どっちかに思われたので
私は学校へ探しに向かい
女の子のママは
助けを求めに向かったかもしれないお友だちの家に
電話してくれました
お友だちの家に行ったことがわかり
急いで迎えに行きました
すると、女の子は泣いていましたが
息子はその時は泣いていませんでした
けれど、私が
「ごめんね」って言ったら
抱きついてきて
声をあげて泣き出しました
時間の計算を間違えて遅くなってしまったことを詫びました
泣きながらうなずいて許してくれました
いつもいるはずの私が説明もなく居なくて
どんなに心細かっただろうかと反省しました
誤差は3分くらいだったのですが
その3分の間に
子どもたち2人で「お友だちの家に行ってみよう」って思ったんだな
一人きりでなくてよかったな
近所のお兄ちゃんとママが優しい方でよかったな
お友達のママが受け入れてくれてよかったな
反省するとともに
思いがけない子供たちの成長と
周りの人の暖かさが身に沁みました
こんな失敗は初めてで
自分でもショックなんですが
これを機に
もしも、例えば、私が出先で具合が悪くなって
本当に帰れない時とかのシミュレーションを
考えておくのも必要かと思いました