涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

《受け止めること》と《流すこと》

今日は、

息子の昨日の「できたー!」を

もう1つ書こうと思っていたのですが

今朝、一悶着ありまして

いい気分が吹っ飛んでしましました爆弾

 

ちょっと寝かすことにしましたえー

 

一悶着のモヤモヤについても書くことによって

心が整理されることが多いのですが

こちらもちょっと寝かせますねキョロキョロ

 

・・・かといって落ち込んだまま

留まっているわけではなくて

今、とりあえず体を動かそうと

公園を散歩してきたんですチューリップ赤

 

すると

ひと歩きして偶然腰かけたベンチが

6年ほど前に

息子と同じくらいの月齢の親子たちと

時々遊びの来ていた場所だったんです椅子

 

当時、1歳3~4ヶ月赤ちゃん

1歳前後にもうすでに歩き出した子たちが

自由に走り回っている一方で

まだ歩くことができなかった息子とベンチに座りながら

複雑な思いのまま笑っていたことを思い出しました・・・

 

その後息子は1歳6ヶ月で歩き出したのですが

その時は、その見通しも立たず

「うちの子はいつ歩き出すんだろうか?

本当に歩き出すんだろうか?」

と心配ばかりしていましたショボーン

 

苦い思い出ですが

ふと

子育ての悩みは変化するんだな~

と気づきましたひらめき電球

 

あの時、心が折れそうになるほど

悩み苦しかったことは

息子の成長とともに解決している・・・

 

あの頃の悩みは

解決しているかあるいは気にならなくなったことばかりひらめき電球

 

その代わり

他の気ががりは出てきているけれど

これらもまた時とともに

解決するのかもしれないアップ

 

悩むことはなかなかやめられないけれど

「きっと大丈夫!」

「どうにかなる!」

って流すことも大事かもしれないキラキラ

 

《受け止めること》と《流すこと》

 

見極めは難しいけれど

息子が成長しているのと同じように

きっと

私もちょっとずつは成長してるはずビックリマーク

 

きっと大丈夫照れ