今日は、
息子の昨日の「できたー!」を
もう1つ書こうと思っていたのですが
今朝、一悶着ありまして
いい気分が吹っ飛んでしましました
ちょっと寝かすことにしました
一悶着のモヤモヤについても書くことによって
心が整理されることが多いのですが
こちらもちょっと寝かせますね
・・・かといって落ち込んだまま
留まっているわけではなくて
今、とりあえず体を動かそうと
公園を散歩してきたんです
すると
ひと歩きして偶然腰かけたベンチが
6年ほど前に
息子と同じくらいの月齢の親子たちと
時々遊びの来ていた場所だったんです
当時、1歳3~4ヶ月
1歳前後にもうすでに歩き出した子たちが
自由に走り回っている一方で
まだ歩くことができなかった息子とベンチに座りながら
複雑な思いのまま笑っていたことを思い出しました・・・
その後息子は1歳6ヶ月で歩き出したのですが
その時は、その見通しも立たず
「うちの子はいつ歩き出すんだろうか?
本当に歩き出すんだろうか?」
と心配ばかりしていました
苦い思い出ですが
ふと
子育ての悩みは変化するんだな~
と気づきました
あの時、心が折れそうになるほど
悩み苦しかったことは
息子の成長とともに解決している・・・
あの頃の悩みは
解決しているかあるいは気にならなくなったことばかり
その代わり
他の気ががりは出てきているけれど
これらもまた時とともに
解決するのかもしれない
悩むことはなかなかやめられないけれど
「きっと大丈夫!」
「どうにかなる!」
って流すことも大事かもしれない
《受け止めること》と《流すこと》
見極めは難しいけれど
息子が成長しているのと同じように
きっと
私もちょっとずつは成長してるはず
きっと大丈夫