持っている個性のプラスの部分にフォーカスしてみる!
今日も息子の話です・・・
一昨日から新学期が始まり、
息子も小学2年生になりました
一緒に登校するメンバーは、
新6年生の男子は、
別に早めに行くようになったので、
息子たち新2年生の3人
(男子・女子・女子)と
新たに、新1年生の男子が加わっての
4人です。
新6年生のお兄さんには、
本当に昨年大変お世話になりました
息子たちに、
よく一年間付き合ってくれてました
感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとう
今度は、
息子たちが、お兄さんお姉さんになって
連れて行くことになったのですが・・・
その新1年生の男子は、
ママとすんなり別れられるんです
さすがに、ママも心配なので、
まだ途中まで送って行っていますが、
「ひとりでも大丈夫」って
言っているんです
あの、1年前の息子との3か月間
(詳しくはこちらに書いてあります)は、
なんだったんだろう
というくらい衝撃的だし、
羨ましいし、
心がモヤモヤし始めました
そしてまた、
周りと比べての
《ないものねだり》の気持ちが
ムクムク登場し始めました
いや、待てよ
いいじゃない
息子は、今はちゃんと
玄関で「いってきます」ができるんだし、
あの昨年の3か月間だって、
成長を実感できた
いい思い出じゃない
よくよく聞いてみると、
そのママは、
息子さんに
ちょっと注意力散漫なところがあって、
心配ということ。
そうなんだぁ・・・
悩みがそれぞれ違うんだなぁ・・・
過信してはいけないけれど、
息子は、慎重だから、
その点の心配はないなぁ
みんな個性があるだけ、
いいとか、悪いとかじゃないんだな・・・
親として、大事なのは、
子どもの個性を受け止め、
どうサポートしたらいいか
一緒に考えたり、
持っている個性の
プラスの面を発見して
フォーカスし、
本人に伝えることなのかも
しれないなぁ・・・
これって、
「ほめ達!」だって、
改めて気づいたら、
ちょっと気持ちが楽になりました