涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

子どもをつい心配しすぎてしまうけれど・・・

子育てをしていると、

子どものことが心配になります。


時に、心配で心配でたまらなくなり、

つらくなってしまって

泣いてしまうこともあります・・・


ところが、

この「心配」というものが、

子どもの成長の芽をつんでしまったり、

子どもに「自分はダメなんだ」って

思わせてしまったりと、

よくないんだって、最近知りましたガーン


子どもに対して

「あなたはうまくできない」という

メッセージを送ってしまうんだと知り

ショックを受けましたダウン


そんなつもりは全くない

うまくいってほしいと

心から願っているのに・・・


じゃあ、どうすればいいのか

というと、

心から信頼することだそうですビックリマーク


信じてはいるんだけど・・・

という私は本当の意味では

信じていないかもしれませんねしょぼん


本当に心配しないなんて

できるでしょうか?


そう考えて、

ああそうだったと

思い出したことがありましたひらめき電球


それは、

“不安と友だちになる”ということでした。


不安はあっていい。


不安があるから、

将来に備えたり、

身の安全が守れるわけだから。


不安はなくそうとせずに、

不安があることを認めることで

不安は薄れるそうです。


それから、

“行動する”ということ。


不安の原因がもしも、

行動することで取り除けるなら、

対策をねるのも、有効らしい。


言われてみれば、その通りですね汗


なるほど、確かに、心配ばかりしていて、

じゃあ何かしているのか聞かれると、

具体的にはしていないですね・・・


それから、

“感謝する”ことで

心配が薄れるということも聞きました耳


“人は感謝と不安を同時に考えることが出来ない”

と聞き、うわーっと思いましたキラキラ


心配性の私は、

感謝が足りないのかもしれない!?


「知っている」と「できている」は違うなぁ・・・


だけど、ここで、自分を責めても仕方がない・・・


立ち止まって考えることができている自分を

ちょっとだけほめて、


できることから、実践していこう(*^_^*)


今まで、「心配する」って

どちらかというと

いい意味だと思っていた自分がいます。


未来のリスクを想定し

対策を立てることは

時には

必要かもしれないけれど


ただただ気をもむことは

減らしていきたいですアップ