涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

息子の涙とのつきあい方【振り返り編】

“息子の涙とのつきあい方【エピソード編】”の続きです・・・


今回、先週と違う対応できたのは、

なぜだろうか?と改めて考えてみました。



①私が態度を決めておいたこと



昨日は「今日は穏やかに接しよう」と

決めていました。



その余裕が、

息子にも伝わったのかもしれません。



とは、いえ、

別れ際の6回のハグは多かったですねぇ・・・



涙の理由は、

最初は、その事柄、この場合

「スイミングのコーチが変わってしまう不安」だけだったのに、

私がイライラすることによって、

息子が、

「お母さんを怒らせてしまってる、

悲しませてしまっている」と感じてしまうことが加わって、

息子の哀しみが倍増するような気がするので、

それが、防げたかもしれませんビックリマーク



②息子の“ひといちばい敏感なこと”のプラスの点を伝えたこと



息子の敏感さを、

私が疎ましく思っているだけと思ってほしくなくて、

本人にとっても、つらいことかもしれないけれど、

素晴らしいことでもあるんだよって伝えることによって、

少しだけニュートラルに近づけたかもしれませんビックリマーク




③「大丈夫!できる!強い子なんだ!」と伝えたこと



涙を流していると

自分自身も自信をなくすし、

自分て弱いんだなって

感じてしまうと思ったので

言いました。


根拠はなくても、

言い切ってしまうことって

時には、大切って感じました(*^_^*)


今回はこれで、なんとかうまくいきました。


次回はどうかはわからないし、

“ひといちばい敏感な子”だれにでも

有効かわかりません。


でも、こうやって子育ての問題に向き合って、

たくさん考えて、行動して、うまくいくと

ちょっと自信が出てきますね。


その繰り返しなんだなって、思いました(*^_^*)