“息子の涙とのつきあい方【エピソード編】”の続きです・・・
今回、先週と違う対応できたのは、
なぜだろうか?と改めて考えてみました。
①私が態度を決めておいたこと
昨日は「今日は穏やかに接しよう」と
決めていました。
その余裕が、
息子にも伝わったのかもしれません。
とは、いえ、
別れ際の6回のハグは多かったですねぇ・・・
涙の理由は、
最初は、その事柄、この場合
「スイミングのコーチが変わってしまう不安」だけだったのに、
私がイライラすることによって、
息子が、
「お母さんを怒らせてしまってる、
悲しませてしまっている」と感じてしまうことが加わって、
息子の哀しみが倍増するような気がするので、
それが、防げたかもしれません
②息子の“ひといちばい敏感なこと”のプラスの点を伝えたこと
息子の敏感さを、
私が疎ましく思っているだけと思ってほしくなくて、
本人にとっても、つらいことかもしれないけれど、
素晴らしいことでもあるんだよって伝えることによって、
少しだけニュートラルに近づけたかもしれません
③「大丈夫!できる!強い子なんだ!」と伝えたこと
涙を流していると
自分自身も自信をなくすし、
自分て弱いんだなって
感じてしまうと思ったので
言いました。
根拠はなくても、
言い切ってしまうことって
時には、大切って感じました(*^_^*)
今回はこれで、なんとかうまくいきました。
次回はどうかはわからないし、
“ひといちばい敏感な子”だれにでも
有効かわかりません。
でも、こうやって子育ての問題に向き合って、
たくさん考えて、行動して、うまくいくと
ちょっと自信が出てきますね。
その繰り返しなんだなって、思いました(*^_^*)